今が旬、小さくて濃厚なイチジクを自然の力でドライにする方法

先日、道の駅で小さなイチジクを見つけた。

すっかり季節外れなのに、結構数が出ている。小さくて堅そうだけど、開いているところを見るとねっとり濃厚な感じ。

これはもしかして、味の濃い美味しいいちじくかも!

とりあえず小さなパックを買って味見してみたら、やっぱりこってりと甘くて、酸味まであってすごく美味しいイチジクだった。こういう時は、迷わず買い!!

小さくて平たい段ボール箱に入ったものを二箱買って、さっそく干してみた。

自然の力で作る乾燥いちじく

乾燥イチジクの作り方

まず、イチジクは洗わない。

水気が入ると美味しくなくなるし、柔らかい皮がとれてしまうから。

私はもともといちじくは皮ごと食べるので、目で見て汚れていなければオッケーとして、干し網に並べていく。

ただ、この時期に丸ごと乾燥は難しいので、手でやさしく実を割って、分厚いところはうまく皮を裏返すように押して、実の部分をひろげながら並べる。内側の柔らかい身にさわってしまわないように、気をつける。

このイチジクは皮が固めだったけど、うまく実を開くことができた。

自然の力で作る乾燥いちじく

皮が下になるように並べて、陽が当たるところに干す。

自然の力で作る乾燥いちじく

夜は、ストーブの熱で乾燥させる

この時期は、夕方4時もすぎるとすっかり陽もかげってくる。湿気がおりるまえに家の中に移しておく。

そして夜、ストーブをつけたらその上で干す。

網が熱くならないように高さや位置を調整して、網の底がもわっと温かいぐらいにしておく。あまり近づけたり熱くなりすぎると危ないので、もわっとを心がける。

今のところ丸2日、昼は外、夜はストーブで乾燥させているので、表面はほどよく乾燥して、中はしっとりしている。

あと一日ぐらい干してみて、様子をみてみよう。

味見したら、もうねっとりと濃厚で甘さも凝縮されて、人生で一番おいしいドライイチジクになっていた。楽しみ!!

Related Entry

自家製「柿酢」のすごく簡単で具体的な作り方