松の花粉を採取して、春の恵み豊かな一日

朝ごはんを食べて、洗濯をして、松の花粉を採取しにもう一軒の家に行く。途中で郵便物を出して、気持ちのいい桜を眺めながらドライブ。

松の花粉は日本ではあまり食用とされないけれど、中国では美容に良いとして珍重される。昨日草刈りに行った時に見た庭の松の木には、たっぷりの花粉。手を花粉で染めながら、貴重な恵みをいただく。

摘んだそばから松の香りがする樹液があふれ、水玉になる。たくさんの大きな毛虫が一心に松の葉を食べている。松にとって邪魔者のようでいて、実は私みたいなもっと大きな邪魔者を追い払っているともいえる。バランスの不思議。

松の雄花を摘み取る。下には去年受粉したマツカサが小さくくっついていて、まさに松ぼっくりのミニチュア。間違って摘み取ってしまわないように、雄花だけを摘む。

揺れるたびにあちこちから花粉が飛び、空気が黄色く染まっていく。

開いた雄花は黄色ぽっく、まだ固いものは茶色というかオレンジっぽい。固いものも摘んで、かごに入れていくと結構な量になった。摘む量は、松の木のため、ひいては自分のために加減を考えていく。

一般的に庭木の松は、芽摘みをするので大きな雄花や雌花は見られない。私たちの2軒目の家の松は、ほったらかしにされていただけに野生的で生命力にあふれている。

帰り道の海辺で、海を見ながらランチを食べてのんびりと帰宅。さっそく松の雄花のザルを太陽のもとに置く。こうしておけば、まだ開いていない雄花も開く。2,3日ぐらいかな。

ここ最近ですっかり陽が長くなったから、帰ってからてらきちさんは草刈りを。私は裏庭でよもぎを摘み、休憩中のてらきちさんにセリを摘んでもらい、草刈りの途中で発見された三つ葉を摘む。

このところ発見したところによれば、うちの周辺には、よもぎ、せり、ふき、つくし、すぎな、三つ葉、がある。八重桜もある。2年目らしく発見がたくさんあって、いよいよ毎日が豊かだなぁ。

よもぎをさっと洗い、塩水で少し茹でる。残りは外に出して乾燥の準備。

セリも茹でて水にさらし、鹿肉も海塩と挽きたての胡椒をまぶしておけば晩御飯の用意が完了。

シーフーの散歩に行って、砂浜をはだしで歩き、夕焼けに感動して家に帰ったらお風呂に入る。その間にジャガイモと新玉ねぎを丸ごと蒸して、お風呂から出たら鹿肉を炒めて三つ葉を加える。お皿に盛りつけて、一皿完成。よもぎとセリはそれぞれ黒酢と醤油とヘンプ、ごまとアマニオイルと醤油で和えて。

シンプルな晩御飯は、恵みがたっぷりの豊かな味。最近はまってる焼酎の炭酸割がさわやかでぴったり合う。

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