根っこが変わる暮らしの対話

庭が素敵な島の古民家で開催

気持ちよく生きるってなんだろう

こんにちは、真坂かなです。

こちらは個人セッションの募集ページですが、現在は内容が決まっていません。また決まれば、追加していきます。それでも何が起きるか分からなくても真坂と対話したい、という方は、ページ下の詳細をご覧ください。

さて表題の件。私の気持ちよさは、変化と成長にあります。これまではそれを海外やビジネスに求めてきました。でも心の在り方を見つめたとき、気がついたのは暮らしの大切さでした。

暮らし、といっても丁寧に時間をかけて、ということとは少し違います。それも素敵ですが、私はそんなにちゃんとした人にはなれないほうで、できるだけ簡単に楽しく、体に気持ちいい暮らしをしたい、ということです。

暮らしは毎日の営み。その繰り返しが気持ちよく、なめらかであれば、違和感のない体と心につながることでしょう。では何が「気持ちよく」て、どのように「なめらかに」すすめるか、というところは人それぞれ。私の場合は、食が中心となります。

私は「ちゃんとした自分」になりたいと、長年自分なりにあがいてきました。地面に足をつけることよりも、溺れている人のように上を目指してバタバタともがいてきた、というのがしっくりくる日々でした。そのおかげで様々な経験をし、あれこれと考えて書くようになったのだから、それはそれで面白い日々でした。

そんな私も、パートナーのてらきちさんと出逢って、生き方の重心が少しずつ変わり始めました。仕事を通した自己表現に執着していたのは相変わらずですが、ここじゃないどこか、から、自分たちの生活へと興味が変わっていったのです。

京都の古民家を買ったのも、暮らしを変えたい、という衝動からでした。優しい雰囲気の古民家に移住してみると、そこには、これまで知り合ったことのない自然派の暮らしをする人たちがいました。

添加物を避け、手作りの良いものを食べ、農薬や肥料に気をつけて、買い物は投票だと意識するようになりました。気をつければ気をつけるほど、スーパーで買えるものがなくなり、どこで買ったらいいのか分からなくなり、CMや大手企業のやり口がいやらしく見え、買い物が面倒になり、世間が悪意で満ちているような気がしたこともありました。大好きだった外食も難しくなり、かといって知ってしまったからには昔の暮らしに戻れず、イライラしました。

米や野菜も育てました。時間がかかり、面倒で、まったく楽しめませんでした。気軽にお店に行けない田舎暮らしは、空気もきれいで気持ちいいけれど、私の欲しいものが揃っていない、そんなストレスが積み重なりました。

そして台北という大都会に。

気軽に外食をし、キッチンが素敵なおしゃれなところに住み、そのうち自炊をやめる宣言をしました。これは長くは続きませんでしたが、やりたくないけどやらなくちゃいけない、と思っていたことをやめたことは、肩の力を抜く大きな転機になりました。

台湾で会社をはじめたけれど、いろいろと失敗もしました。やりたくないことを正直にやめていくと、自分が何もできない人間だということがはっきりしました。それはいっそすがすがしく、しょぼしょぼな自分との対話は楽しいものとなりました。

台湾ではフレブルのシーフーも家族に加わり、冬の台北の大気汚染をさけるために、台湾最後の楽園といわれる台東に引っ越し。台東には、原住民やアーティスト、リタイアしたお金持ちが暮らしています。家探しや毎日の生活を通して、効率をまったく無視した時間の流れの面白さを体感しました。

そうして、台湾での貿易業は継続しながら日本に帰国。梅干しや味噌を作り、1年物、2年物、と時間を重ねる暮らしをしたくなったのが理由でした。

台湾最後の楽園台東に暮らした時の一枚

やり方じゃなく、在り方

この文章の初めに、以前の私は変化や成長を海外やビジネスに求めてきた、と書きました。それは、ダイナミックな変化や成長を求めていたからでしたが、今は、それを暮らしの中に求めるようになりました。

私はお金に執着があり、稼ぐことに執着がありました。 なので、その気持ちをじっくりと見つめてみました。すると本当は、ビジネスを通してお金が欲しいのではなく、人とのつながりと自分の成長を求めていました。お金は喜んで受け取りたいし、使うのも大好きですが、お金は目的ではなく結果のひとつだったのです。

ただ、それが分かったためにビジネスのやり方が分からなくなりました。では私は何をしたいのか、どうしたいのか。

てらきちさんの力を借りて自分の在り方を何度も思い出し、考え、考えるのをやめ、とりあえず思ったことをやり、またやめ、そのうちそんなしょぼしょぼな日々を楽しめるようになってきました。

お金を中心に物事を考えると、自分を置き去りにしてしまいます。現代ではお金を使うことが自己表現の主な手段です。何を買うか、何を身につけるか、どこに住むか、何を食べるか、すべてがお金ありきのように見える仕組みの中で、私たちは暮らしています。

少しずつお金への執着を手放して物事を簡単に整理してみると、自分の混乱も整ってきました。お金を目的としない仕事、というのはこれまでの私にはない発想ですから、なかなか難しい挑戦です。でも、その先になにかものすごく面白いものがある予感がする。いま私は、そういうところでたたずんでいます。

台東の海

根っこが変わる暮らしの対話とは

私はこのページを、個人セッションの説明ページとして作りました。そして今、思いつくままに書き直しています。正直に言えば、人の問題をどうにかできるという自負も、そうしたいという気持ちもありません。

私が文章を書いているのも、自分のためです。人に伝えたい、読んだ人に楽になってほしい、気付いてほしい、というよりは、人に伝えて分かち合うことで、自分自身がその考えを確認し、表現し、気づき、深め、成長していきたい。

でも人と繋がりたい。一方通行ではつまらない。

まだ見えていない道筋がそのうち出てくるでしょうから、今は個人セッションのページでありながら、個人セッションの内容も決まっていませんが、それでもいいという方のみ、お申込みいただけます。

あなたが変わる、世界が変わる

料金


78,000円 (税別)

時間

2時間

お支払方法

お申し込み後、銀行振込

開催場所

  • 真坂の自宅(淡路島)
  • ご指定の場所で真坂のキャンピングカー内にて(交通費別途実費)
  • 海外の場合はご指定のカフェにて(交通費と宿泊費別途実費)

お申し込み方法

お申込み時に、ご希望日を第三希望までお書き添えください。ご希望の場所もお知らせください。

お申し込みは、お問い合わせページからとなります。

キャンセルポリシー

  • 開催日7日前までのキャンセルは、代金の50%を事務手数料として頂戴し、残りの50%を返金いたします。
  • 開催日6日前よりのキャンセルは原則としてご返金できません。
  • 精神科に通院されている方は、お申し込みをお受けできない場合がございます。