考えを肚におとす

頭と肚の均衡をとりたい。

私は体の感覚より頭が先行するほうなので、よくてらきちさんに考えすぎだと言われる。言われてみてハッとするけれど、しばらくするとまた頭で考えてしまう。

どうも人は、頭でも体でも考えることができるようだ。頭は情報や知識に惑わされるけれど、体はもっと真っ直ぐに事実関係を伝えている。自分にとって、今この状況がどんな意味を持つか。体は知っている。

頭は想像力が豊かで、ありもしないことを思い込んでみたり、事実をねじ曲げてみたりと忙しい。でも頭で考えることに慣れてしまうと、体の声を無視してしまう。

薬膳を学び、教え、人に提供していても、実践しない。医者の不養生という言葉があるように、知っているとやっているは大違いで、知っているからこそ「いつでもできる」と高をくくってしまうこともある。

暮らし、というのは足元にある。いつか、や、どこか、にはない。分かっていても自分のことはほったらかして、やれビジネスだ、家探しだ、旅だ、とバタバタして生きてきた。暮らしの根っこ(肚)のところを後回しにして、やったほうがいいこと(思考・頭)だけを追っかけて、いや、追っかけるふりをして生きてきた。

そろそろ肚をくくろうと思う。

自分を大切にしているフリをしてないがしろにしてきたことに気づけたんだから、暮らしを変えていきたいと思う。そして、私は人と繋がりたい。自分を優先してきた結果、自分ができることがとても少ないことがはっきりした今だからこそ、人と繋がりたいと思うようになった。

私は自分をさらけ出してみたいんだと思う。今まで、人の話は聞くけれど自分の話はしてこなかった。最近やっと少しずつ自分のことを話せるようになったけれど、まだそこにためらいがある。人の話を聞くのは、私にとって難しくないことだ。ほとんど自分の話をせずとも、相手の話を真摯に聞いていれば、話は弾む。人からは好まれ、一緒にいる時間を楽しんでくれる。

では、私は?

やっぱりここにも私はいない。頭ばかりで計算したやり方。

だから、肚と頭をつなげて、暮らしの根っこを深めてみたい。賢い計算らしきものや、やるべきことだからじゃなく、ただもう知っていることを肚に落としてみたい。その時私はどう変わるだろう。その過程を、人と繋がりたい私だからこそ、書いていきたいと思っている。

私の繋がり方というのは、ただ自分に真摯に生きるということだ。そしてそれを記しておくことが私なりのプレゼント(Present:現在:Pre-sent:すでに送られているもの)。受け取ってもらえるかどうか、それは縁におまかせしましょう。

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